【八女津媛】

八女津媛神社の巨岩

大きく抉られた岩壁の奥は
深い地下へ繋がる道があると
誰かが言った。

磐座。
依代。
そう思わせる圧倒的な力に
引き込まれる。

巨岩と寄り添うようなささやかな祠。
薄暗くむせかえるような緑の匂い。
そこに差し込む数条の光の煌く白さ。

『日本書紀』にも記された
八女津媛の伝承が生きている。

一帯は深い深い山。
古くから杣人が暮らしている。
古代の磐井君、
中世の南朝滅亡、
いつも歴史の舞台となった山。

勇猛な武将たちが、
山の民を頼らねば動けなくなるほどの
深くて怖い、そして豊かな山。

南朝最後の親王の陵墓もあり、
吉野を出発した時からの末裔が
今もその御墓を守る。

深呼吸するだけで
エネルギーが満ちる気がする。
福岡の街からそんなに遠くないのに、
ここは別の宇宙のよう。

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