【慶州の磨崖仏3】

塔谷磨崖仏群に彫像の中には西方の人物や信仰と思しき姿もある

刻まれた彫像の中に、
異文化を強く感じるものがいくつかあります。

このお顔、
この装具、
西域の雰囲気がいたします。
仏教ではないと思しき神の姿も見えます。

さすが国際都市・新羅、
と思えてしまいます。

洛陽や西安で、
シルクロードから来た人々や、
北の草原地帯から来た人々と、
交わっていた時代です。

また慶州の宮殿でも、
唐の使者を迎え、もてなしていました。

この岩に彫刻した職人が
直接そういう人と会ったのでしょうか。
どこで?
または器や絵に描かれたものを見たのでしょうか?
それとも話に聞いた姿を想像で描いたのでしょうか?

それにしても、
仏教国家・新羅で、
仏教美術を刻む中に、
異文化も一緒に刻んだのなら…。

もしそうだったなら
時代の開放感や高揚感のようなものを
想像しますし、
人々の心の中まで覗いてみたくなります。

岩の小さな彫刻を見つめながら、
妄想が膨らんで行きました。

慶州 南山 塔谷磨崖仏群(磨崖彫像群)



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