対馬北端の港を見下ろす崖上に塔の首遺跡の石棺

ここがあの有名な・・・。
拍子抜けするほど小さな箱式石棺。

小学生の金くんが発見した「広形銅矛」は
この墳墓群で眠っていました。

対馬は南北約80㎞の大きな島。
玄界灘を挟んで釜山までは約50㎞。
島の北端からは島内よりも近い距離です。

すぐ近くの韓国展望所からは、
晴れた日には釜山の海岸線が、
夜には街並みや橋の煌めく灯りが、
肉眼でも見えます。

青銅器王国と称されるほどの多くの出土品があり、
古代の朝鮮半島と北部九州の交流を伝える対馬は、
韓国の研究者も踏査したい場所と聞きます。

その北端の比田勝港の近く、
湾を見下ろす小高い場所に
首長たちは銅剣や銅矛や銅釧とともに
眠っていました。

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