【菅生磨崖仏】

小さいけれど端正な磨崖仏が並ぶ

忘れられない小さな磨崖仏がある。

細く急な階段を登った高台からは
集落の景色が美しい。
華やかな派手な景色ではなく、
鬱蒼とした木々の間から
遠くに見える田畑や里山。

何より心打たれるのは、
本当にきれいに丁寧に掃除がされていて
地域の人たちと共に生きている場だということ。
平安時代からずっとこうして
守り守られてきたのだろう。

「この磨崖仏は昔から岩権現と呼ばれており紀州熊野権現を勧請したという説がある」(解説板より)

阿蘇から流れ出て別府湾に注ぐ大野川。
その流域は、磨崖仏の宝庫。
瀧も洞窟も多いのは、
阿蘇の噴火が作った地質によるもの。

最下流にあるのが臼杵の磨崖仏。

豊後の奥地、大野川流域は、
古代から続く目に見えない何かが
満ちていると思う。
『古事記』の「鼠」たちのゆかりも
あちこちに。

*写真は修復工事の前
*国史跡、国重要文化財

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