先史時代の岩刻画、盤亀台岩刻画展示館のレプリカ

蔚山から太和江を遡ると、
渓谷に見事なアートが踊っている。

盤亀台(ばんきだい)は
世界に知られた先史時代の岩刻画。
ともに生きていた
動物や鳥や生活用具など
200例近くが描かれている。

特に、鯨やカメなどが面白く、
蔚山湾から海に出て
海とともにあったことが
生き生きと伝わってくる。

捕鯨など、まるで解説図。
大型鯨を捕っていたことも、
こんなに多種多様の鯨が
玄界灘の近辺にいたことにも驚く。

そして、
壱岐や有明海沿岸の線刻に、
同じような絵があるのを、
とても興味深く思う。

絵が、とてもいい。
豊かに生きていたのだろうな。

展示館から渓谷への山道も、とてもいい。

現地で双眼鏡で対岸を凝視し、
展示館でみたお気に入りを
見つけるのが楽しくて、
時間を忘れるとはこのこと。

(画の写真2点は展示館のレプリカ)

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